BLOG★西荻に愛に恋(アイニコイ)ブログ
2013年
10月
31日
木
秋チャリ〜南相馬に心をよせる「11月9日」開催
第3回目となった南相馬支援のチャリティーコンサート「南相馬に心をよせる〜秋チャリ(秋のチャリティーコンサート)」が11月9日(土)に開催されます。
今回も会場は西荻窪の「かがやき亭」にて行われます。出演していただくのは、アコーディオン奏者の後藤ミホコさんと打楽器奏者の舛田
真さん。
演奏プログラムの途中に挟むお話は福島市渡利地区の子どもたちと風景を撮影&発表されている写真家・小川哲史さんが登場。「福島
“あの時から・・・・・”の子どもたち」と題し、子どもたちの置かれている状況を話していただきます。
もちろん今回も必要経費(出演謝礼等)を差し引いた全額を寄付させていただきます。会場自体は決して広くないので、満席になり次第、お断りさせていただきます。気になる方は、できるだけお早めにチケットをお申し込みください。
さらに今回は2回のステージ! 「けっこう無謀なんじゃないの??」という声もなかったわけではありませんが、秋チャリの先導する舛田さんの熱意の表れというということでの挑戦です。
<秋チャリ〜南相馬に心をよせる
「情熱のアコーディオン”と共に
with percussion」>
●開催日:2013年11月9日(土)
●開 演:ステージ1:17時(開場16時30分)
ステージ2:19時30分(開場19時15分)
●料 金:2500円(1ドリンク+お菓子付)
●会 場:かがやき亭(杉並区西荻北4-4-4 三益ビル)
●当日電話:03-5303-5085
●チケット申し込み(下記よりメールにてお申し込みください)
<出演>
後藤ミホコ(ごとう・みほこ)アコーディオン
10歳からアコーディオンを始め、大阪音楽大学ピアノ専攻卒業後は小学校の音楽教員となる。12年後、アコーディオン奏者に転身。ロサンゼルス、モスクワ留学を経て、2002年ジプシーユニットTENGOでCDデビュー。コンサートやイベント、テレビ・ラジオ出演の他、2003年「サンクトペテルブルク建都300周年記念事業」の日露友好親善アーティストを務めた。2005年よりソロ活動開始。2012年3ヶ月間ニューヨーク滞在。ブロードウェイのミュージカルやライブ、イベントに出演。2013年はロシア・ハバロフスクで演奏。声をかけられたら、アコーディオン担いでどこでも気軽に赴く。音楽の楽しさと、アコーディオンの魅力を味わえるライブをめざし、さあ、次はどこへ? 夢は世界を駆け巡る。
●ホームページ:http://www.mihoko-goto.com
舛田 真(ますだ・まこと)パーカッション
11歳よりドラムを始め、RCCドラムスクールにて山本雄一氏に師事。17歳のときに見た「GRP All Star Big Band」でドラムを叩いていたDave
Wecklに衝撃を受けプロを志す。その後、洗足学園音楽大学ジャズコースにて大坂昌彦氏に師事。ジャズを中心に幅広い音楽に取り組んでいる。後藤ミホコ、順弘子、北脇貴士、元コントゆーとぴあ・ホープの城後光義のサポート。2010年以降、世界的ジャズピアニスト&ボーカルのKeiko
Borjeson氏のサポートで、スウェーデン、セルビア、ラトビアなどヨーロッパ諸国で演奏活動、など国内外で活躍中。
●ホームページ:http://makoto-masuda-dr.jimdo.com/
小川哲史(おがわ・てつし)おはなし
おはなし……小川哲史(おがわ・てつし)
1977年福島市生まれ。2000年に文教大学教育学部を卒業し、写真家島隆志氏に師事。2002年スタジオFOBOS勤務。2005年写真家羽田徹氏に師事。2007年にフリーカメラマンとして独立。
2011年5月公募展・御苗場 in NYフォトフェスティバル「たからもの」出展、8月グループ展・御苗場 in NY-selected photographers2011 「たからもの」 72gallery。
2011年10月~2012年10月に福島市渡利地区の子どもたちと風景を撮影、2012年2月から個展「たからもの〜ふくしまから〜」出展。東京、福島、神奈川、山口、韓国(ソウル、プサン、デジュン、アンソン)、ウクライナ(チェルノブイリ)、セルビア(ベオグラード)、ニコンサロン(2013年7月新宿、9月大阪)など各地で開催している。
チケット申し込み
全席自由席で、料金2,500円です。今回は「ステージ1(17時〜)」と「ステージ2(19時30分〜)」の2回行われます。※チケットをご希望の方は、下記の申込書にもれなくご記入の上、お申し込みください。ご希望枚数のチケット代金は当日精算とさせていただきますので、キャンセルはできるだけご遠慮ください。申し込みメールをいただいた後に、こちらからご連絡いたします。
【問い合わせ先】携帯:090-9301-3700(渡辺:できましたら夕方以降にご連絡ください)
2013年
10月
31日
木
11月30日に「ボランティア交流会2013」開催
11月30日に「ボランティア交流会2013」が開催されます。会場は細田工務店 リボン館(JR線阿佐ヶ谷駅より徒歩約3分)。
内容は、ボランティア活動をやってらっしゃる人たちと、これからボランティア活動を始めようとしている人たちの交流会です。活動者同士の情報交換の場でもあります。
この企画はボラセン運営委員会の研修部会のメンバーが中心になって進められています。
こういった場が、杉並社協の活動にもプラスになっていくことを願って開催されます。
私(渡辺)的には、ボランティア云々は別にして、地域でいろいろな活動をされている人を知ることは大切なことだと思います。
いろいろな人がいることを知ることは、多角的な視野を持つチャンスとなります。それは想像力を養うことにもつながりますから。
地域ではスタンドプレー的な動きをする人に目を奪われがちですが、目立った活動をしていなくても、素晴らしい人たちはけっこういらっしゃるんですよね。
当日は遊びの要素(ダーツ)を取り入れるので、楽しみながら過ごすことができると思います。
申し込みはボラセンのホームページをご覧になってください。
http://borasen.jp/?p=2317
2013年
4月
13日
土
春チャリ〜南相馬に心をよせる「5月25日」開催
昨年、2012年10月23日に行われた「秋チャリ〜南相馬に心をよせる」は大盛況にて終わりました。その第2弾として「春チャリ〜南相馬に心をよせる」が5月25日(土)に開催されることが決定いたしました。
今回も会場は西荻窪の「かがやき亭」にて行われます。出演していただくのは、バス・バリトン歌手の村山 岳さんとピアノの門 真帆さん。プログラムの途中には「福島県南相馬市のこどもたちは“いま”」と題し、堀ノ内南児童館館長・鈴木良東さんに、現在の南相馬の子どもたちの置かれている状況を話していただきます。
村山さんも足繁く被災地に向かい、現場の状況を目の当たりにして、心が震え、自分のできる被災者支援活動を精一杯続けてきてらっしゃいます。
震災から丸2年が過ぎました。被災地の実態が報道されることも激減してきています。しかし、その実状は・・・。かならずやリアルな現状を知ることができる機会になることでしょう。
もちろん今回も経費を差し引いた全額を寄付させていただきます。会場自体は決して広くないので、満席になり次第、お断りさせていただきます。気になる方は、できるだけお早めにチケットをお申し込みください。
<春チャリ〜南相馬に心をよせる
「“音楽に寄せて”〜歌とトークで綴る〜」>
●開催日:2013年5月25日(土)
●開 演:19時より(開場18時45分)
●料 金:2500円(1ドリンク+お菓子付)
●会 場:かがやき亭(杉並区西荻北4-4-4 三益ビル)
●当日電話:03-5303-5085
<予定プログラム>
ヘンデル作曲:オンブラ・マイ・フ
滝廉太郎作曲:荒城の月
武満 徹作曲:小さな空
村井邦夫作曲:翼を下さい など
●チケット申し込み(下記よりメールにてお申し込みください)
<出 演>
村山 岳(むらやま・たけし)バス・バリトン歌手
東京芸術大学音楽学部声楽科卒。ヨーロッパ及び国内で多数のコンサートに出 演。04年〜07年ベルヴェデーレ国際オペラコンクール日本予選にて最高位で通過し、ウィーンのカンマーオペラ座での世界本選に出場。ウィーン音楽祭芸術
週間、サイトウキネンフェスティバル小澤征爾指揮「グレの歌」に出演。仙台フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、横浜シンフォニエッタ等と共演。ヴァ イオリニスト川井郁子クリスマスコンサートに出演。日本外国特派員協会にて、ジョイントディナーコンサートに出演。TV・CMソング、アニメソング、TV
ドラマ&映画の挿入歌、音楽教材のCDのレコーディングに多数参加。メディアでは、西日本放送ラジオ、山陽放送テレビなど多数の番組に出演。テレビ朝日系 深夜ドラマに出演。東京とウィーンを拠点にフリーランスの歌手として活躍中。
●ホームページ:「クラシック道場」http://bella-voce05.blogzine.jp/artist/
門 真帆(かど・まほ)ピアノ
パリ国立地方高等音楽院を卒業後、ヴィルダブレイ県立音楽院を審査員満場一致の一等賞で卒業。イルドフランスピアノコンクール第3位。2008年より拠点を日本に移し、フルートデュオにて帰国リサイタルを開催。台湾大使館共催「台日若手演奏家復興支援コンサート」での二胡奏者pei-yu.liao氏との共演など、数々のコンサートに出演。現在は室内楽や伴奏ピアニストとして演奏するほか、劇中で使用される音楽のレコーディング、屋外でのクラシックライブや和や中国楽器とのコラボレーションなど幅広く活動中。震災後、復興支援のコンサートに出演したり、岩手県陸前高田市の中学校などで定期的に音楽指導を行っている。
●ホームページ:「アーティスト紹介〜アズアーティスト マネジメント」http://www.azartist.jp/concept/detail/detailG000000004_25.html
鈴木良東(すずき・よしとう)おはなし
堀ノ内南児童館館長。有志児童館職員で南相馬市鹿島区にある3つの学童クラブを中心に、遊びのプログラムを提供している。
チケット申し込み
※全席自由席で、料金2,500円です。※チケットをご希望の方は、下記の申込書にもれなくご記入の上、お申し込みください。ご希望枚数のチケット代金を、お近くの郵便局からお振り込んでいただくか、もしくは当日精算とさせていただきます。申し込みメールをいただいた後に、こちらからご連絡いたします。
【問い合わせ先】携帯:090-9301-3700(渡辺:できましたら夕方以降にご連絡ください)
2013年
2月
28日
木
すぎなみのボランティア活動の未来を語る〜3月2日(土)開催
『すぎなみのボランティア活動の未来を語る~ボランティアセンターと一緒にできること~』が、3月2日(土)に細田工務店杉並リボン館で開催されます。
これは杉並ボランティア・地域福祉推進センターの研修・調査研究合同部会が中心になって行われるものです。
内容は・・・以下の2本柱です。
●「ボランティア活動者に関する意識調査」の報告
●杉並における新しいボランティア像と
社協ボランティアセンターの役割について意見交換
実際に「杉並ボラセンと一緒にできることを模索」し、実のある地域活動の輪を広げていこうと企んでいる意見交換会(収集会ともいえる)です。
参加費は無料。すでに申し込み締切は過ぎており、参加者に関しては予定している人数に達してはいます。しかし! できるだけ多くの人に興味を持っていただきたいので、告知することにしました。
とくに特定のミッションをお持ちのNPOや任意団体で、なにかしら地域活動に行き詰まり感を抱いている方々、地域活動に関心のある若い世代の方々には、一人でも多く足を運んでいただきたいと思っています。
もしかすると自分の意志が杉並ボラセンを通じて反映してもらえる可能性もあります。
お時間のある方は、ぜひご参加ください。当日の飛び入り参加もウェルカムです(受付時間にご来場ください)。
<詳細>
「すぎなみのボランティア活動の未来を語る」
~ボランティアセンターと一緒にできること~
日 時:3月2日(土) 13:30 開会(13:15 開場)
※「調査報告書のポイント説明」「グループディスカッション」
「情報交換会」の3部構成(17:00終了)。
会 場:細田工務店杉並リボン館(杉並区阿佐谷南3-35-21)
参加費:無料
お問い合わせ先:杉並ボランティア・地域福祉推進センター(担当:中島・吉元)
TEL:03-5347-3939
FAX:03-5347-2063
ところで今回の会場となる細田工務店杉並リボン館。
とってもいい場所です。
下の写真はメンバーで見学に行ったときの模様。
「細田工務店杉並リボン館」の外観。JR線阿佐ヶ谷駅から徒歩数分の好立地。中杉通りを南方面(区役所方面)に向かい、右手にあります。
下見にお邪魔したのは、ボラセン職員の中島さん、吉元さん、運営委員の増田さん、草間さん、河辺さん、渡辺の6名でした。
上の写真は会場2階。こちらは1階スペース。素敵ですよね!
1階の別コーナーでは「NPO法人 日本シニアインターネット支援協会」さんの講習会が行われていました。
細田工務店の小田さん(左)とボラセンセンター長の中島さんのツーショット☆ 小田さんはユーモアのある素敵なお方でした♪
細田工務店さん、3月2日はお世話になります!
<細田工務店ホームページ>
http://www.hosoda.co.jp/
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2012年
12月
11日
火
ぎょっ! 世田谷区社会福祉協議会
三軒茶屋を歩いていて「ぎょっ!」としました。
たいしたことじゃないんだけど、白い壁に「世田谷区社会福祉協議会」というでかい赤文字がドーン!と目に入ってきたからです。
すぐに頭をよぎったのは、「杉並社協って、こんな目立つ感じでアピールしてたっけ?」ということでした。
目立つことが全てではないんですけど、世田谷区ってどんな評価をされているんでしたっけ? たしかサロンの数がハンパなく多かったんでしたっけ? だいたい社会福祉協議会の中で評価の高いのはどこのエリアなんでしょう? 杉並社協の評価はどうなんでしょう?
いろいろと「???」的なことが膨らんできました。
いまさら社会福祉協議会の研究をする気はないんですが、長い歴史もあるわけですから、自分なりにちょっと調べてみようかな? なんて思ってしまいました。
ということで、まずは社会福祉協議会についての素朴な疑問について調べてみました。
「教えて!goo」のQ&Aランキングをチェックすると、素朴な質問から切実な相談、さらには辛辣な意見まで、いろいろ出てきました。
なるほどね。。。読んでいくと面白い投稿もいろいろあるので、お時間がある方はぜひご覧になってください。
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2012年
12月
10日
月
大宮八幡〜第22回花笠祭り
杉並社協が甘酒の模擬店を出すというので、12月8日に大宮八幡の「杉並花笠祭り」へ行ってきました。このお祭りは今回で第22回目だそうです。参道はかなり盛り上がっていました。ザッと見た感じでは、3万人規模って感じでしょうか。
ところで杉並花笠祭りって??
ごめんなさい。今回、はじめてこのお祭りのことを知りました。どっかで耳にしたことはあったかもしれませんが……。
「なぜ大宮八幡で花笠祭り?」と思って調べてみると、主催はサミットさんとサミット・コルモさん、そして大宮八幡宮さんで、サミット社員の社会貢献活動だったんですね。なるほど。たくさんの企業テントが並び、試食コーナーも充実していましたが、それも納得です。花笠の理由はわかりませんでしたが……。
それにしてもなぜ杉並社協が甘酒を出しているのかな? と思ったのですが、杉並社協はお祭りの後援をしていたようです。しかも当日お祭りで集められたチャリティー募金は、いままで杉並社協に寄付されていたんですね。それも全額!(ちなみに前回は471,408円)
そんな大切なお祭りなのに、意識の中に全然なかったことをお詫びいたします・・・。
★写真は杉並ボラセンの伊藤さん(右)と、会場で偶然出くわした「さんし会」の小池さん。珍しいツーショットです。小池さんの後ろにいる人たちが背後霊みたいに写り込んでいる(汗)
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2012年
12月
08日
土
実行委員会の「反省会」
12月7日に実行委員会の反省会が行われました。
正式の会議としては14回目でしたっけ? メンバーのほとんどが顔を揃えた臨時会議を加えると、第18回目の会議のはず。さらに個別の動きを加えると、とんでもない回数の会議が行われたような気がします。
メンバーの一人、立入さんは仕事のために不在。全員は揃いませんでしたが、「反省会」と引き続けて行われた「お疲れ会」は遅い時間まで続けられました。
「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」から2週間。終わったばかりの時点と、時間が経ってからの感想は私的に若干異なっていますが、とにかく結果オーライですよね。850名という来場者は、当初掲げた「なにがなんでも集客!」という目標はクリアしたわけですから。
それに来場者の方々からもお褒めの言葉をいただいているようです。ありがたい話です。
うまくいった理由は、なんでしょう。
いくつか理由は考えられますが、第一に危機感が強かったことが大きかったと思います。なにがなんでも「格好がつく結果にしなくちゃいけない」という追い込まれた意識が直前まで持続し、アクションが続けられ、本番につながったんでしょうね。
今後、どのようにフォーラムが展開されていくのかはわかりません。いままでの流れとしては来年もきっと行われることでしょう。
「フォーラム2013」が行われるならば、これまでの結果や手法をシッカリと吟味して、杉並社協らしいスタイルを築き上げていってもらいたいところです。
まだ報告書作成といった作業は残っていますが、とりあえずひと区切り。年内には立入さんを加えてのお疲れ会を再度行い、シメって感じになることでしょう。
帰りは、東彼方さんと二人で阿佐ヶ谷で2次会。久しぶりの「アンタルカフェ」。閉店間際までいたような気がします。
ここ1年、急成長著しい彼方さんは、フォーラムの経験を「おむすび会」等といった自分の活動に活かして、さらに大きく成長していくことでしょう。そういった部分もフォーラムの大きな成果だったといえると思います。
★写真はガーナの『PALM DRINK』。油やしの樹液からつくられたワインみたいな発酵酒。
2012年
12月
06日
木
歳末たすけあい運動の街頭募金
今週アタマの3日には荻窪駅と西荻窪駅で、そして4日には高円寺駅と阿佐ヶ谷駅で「歳末たすけあい運動」の街頭募金が行われました。
残念ながらその様子を撮影することはできませんでしたが、社協職員の皆さんが爽やかに声かけしていた姿を見た方も多かったんじゃないでしょうか。
いつもの街頭募金は社協職員や民生委員さんが中心となって行われているようですが、今回は中学生や町会のみなさんも協力してくださったようです。その結果、いつもより募金額も多かったとか。
写真は募金を終えて戻られてきたボラセンの方々の様子です。街の皆さんの温かい気持ちに触れて、喜んでいるようでした。
ボラセンのブログにも「歳末たすけあい運動」について書かれてあるので、どうぞご覧になってください。募金は年末まで行われているので、ぜひ!
・・・と、ここまでで終わってもいいんですが、「実際のところ、募金ってどのように使われているんだろ???」と思っている人も少なくないと思います。
先日は杉並社協の紹介ページをリンクしておきました。今回はさらに詳しく載っているところを紹介しておきます。
それは、「はねっと」という中央共同募金会のデーターベース。ここでは地域ごとの募金の使い道の詳細が掲載されています。
杉並区の「活動事業一覧(平成23年度募金)」を見ると、33項目もの項目がズラリと並んでいます。さらに右の「表示」をクリックすると、もっと詳しい情報が出てきます。
悲しいことに最近は不景気で他人を気遣う余裕もなくなってきていますし、震災義援金が不正流用されている事実が明るみになったり、募金詐欺みたいなものも少なくないようです。
しかし、募金を誠実に使おうとしている人たちもたくさんいます。そんな人たちのことを想い、明るい未来の後押しするひとつの形として寄附をしてみてはいかがでしょう。
2012年
12月
05日
水
プレボラ反省会
イベントが終わって2週間ほどが過ぎましたが、昨日12月4日にプレボラの反省会が行われ、熱心な意見のやりとりが引き続き行われました。
3回目の開催となった今年のフォーラムは、今後のフォーマットを確立させるターニングポイント的なものだと個人的に思っていました。
今回は本拠地である荻窪を離れての開催、接点が深くない方々への協力依頼、企業への協賛依頼、斬新なテーマ(恋愛学)の挑戦など、さまざまな部分で実験的(冒険的?)試みがなされたと思います。それは今後に向けてのフォーラムの「型探し」に大いに役立ったんじゃないでしょうか。
その中で最大の収穫は、プレボラだったと思っています(あくまで個人的な意見ですが)。
メイン講演会『つたわり つながる 恋愛学』からの流れとなる『出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある(つたわり つながる 恋愛学 PART2)』という大きなワークショップを、プレボラの方々と実行委員の東さん、山科さん、前坂さん、多田さんが加わって作り上げ、成功に導きました。
正直、実行委員や社協サイドは最初からそこまでの成果を期待してはいませんでした。なにより短期間で、外部のボランティアさんに重要な企画を託すこと自体が無謀で強引すぎると考えるのは当然のことですから。
もちろんプレボラのみなさんもそこまで大きな役割を与えられると思っていなかったでしょう。
最近は折に触れて最近の若者の地域参画の素晴らしさが話題に出ますが、プレボラに参加してくださったみなさんは、それぞれ地域と接点があり、活躍されている方々でした。そういった普段からの意識の高さが企画の発展へと広がり、成功へとつながっていったんだと思います。
いままで社協にとっては、若い人材との接点不足が大きな課題でした。
今回のプレボラのスタイルがこのままフェードアウトすることなく、社協がさらに発展させていけたらいいよなぁ。。。と、しみじみと思います。
本当にプレボラのみなさん、お疲れ様でした!
★トップ写真はプレボラのメンバーと関わった実行委員。ハートサインをつくってニッコリ♪(左手前から山科さん、田中さん、清水さん、渡邊さん。そして左上から多田さん、前坂さん、嶋津さん、東さん、中川さん、坂本さん、佐藤さん)
<補足>
ちなみに「プレボラ」という名称って、耳にしたことがない人も多いと思います。「どんな意味なの?」と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。
前回のフォーラムでは事前にプレフォーラム的なニュアンスで「わかち会」というものを行い、フォーラムへつなげていく試みがなされました。
今回のプレボラというのは、昨年時の延長&発展的な意味合いで行われたもので、プレフォーラム的な集まりに来てくださったボランティアさんっていう感じになります・・・よね?(誰に聞いているのだ?)
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2012年
12月
04日
火
気分を変えて、別の場所で
12月3日にボラセンの「広報部会」が行われました。
今回は開催場所を「大学生協会館」のミーティングルームに移しての開催。会議の場所を変えるのは、新鮮なことだし、刺激になりますよね。私が知る限り、会議を全然違う場所に出張して行うケースは初めてのことです。
生き物は急激な変化にはなかなか対応できません。大胆な改革を求めると、たいがいの場合はマイナスとなって跳ね返ってきます。しかし、小さな変化はとっても有効。小さな変化を積み重ねていくことは、最終的に大きなプラス効果をもたらすと思います。
杉並社協も創立60周年。会議の場所を変えるような小さな試みを積み重ねていくことは、いい方向につながっていくんじゃないでしょうか。
最近は若い人たちの意欲的な活動が目につきます。
潜在的に「いままでの社会構造に危機感を無意識に感じているのかな?」なんて仮説を自分の中で立てて観察している部分があります。※震災後には権力や社会構造の腐敗が明らかになってしまったわけですが……。
ボラセンの小林さんも20代半ば(だったよね?)。本人的には明確な意志があって会議の会場を変えたわけではないでしょうが、「自分なりになにか状況を変えていきたい!」という欲求が無意識にあるんでしょうね。
さて、会議の内容は広報誌『ボラン・て』の編集内容について。次号の内容やインタビュー相手などについて話し合われました。どんな内容になるかはお楽しみに。
『ボラン・て』は毎月10日に発行されているボランティア情報誌。杉並区役所をはじめ、地域区民センターや図書館、体育館などで配布されています。
毎月、ボラセンの小林さんが必死になって編集作業&印刷をしているので、ぜひ手に取ってみてくださいね。よろしくお願いいたします。
★写真は左から時計回りで神谷さん(未来をつなぐ子ども資金)、芝さん(すぎなみ文化通信)、鹿住さん(JUON(樹恩) NETWORK)、越智さん(杉並冒険遊び場)、小林さん(ボラセン)
2012年
11月
30日
金
調査研究部会
11月29日には「調査研究部会」が行われました。
フォーラムでは抜群の仕切りをされた舛田さんは仕事のために残念ながら欠席でしたが、フォーラム当日の振り返りと、今後の展開に向けた話し合いがなされました。
今回は、ボラセンの小林さんも臨時参加。それにしても意欲的な小林さんですね。
かなりのお金をかけてのアンケート調査もいよいよ大詰めです。あとはまとめの冊子を発行し、それに関連したイベントを企画すること、さらに来年度以降のアクションプランにどう組み入れていくかがポイントとなってきます。
いずれにしろ、立教大学の和先生がうまく精査・分析するだけではなく、現場の声を収集して肉付けしてくださっているので、きっと対外的にも誇れる調査結果を提示できることになるでしょう。
冊子発行と合わせた関連イベントは、来年の2月末か3月アタマに行われることになりそうです。確定しましたらこちらでもお知らせしますね。
★写真は左から和先生、ボラセン中島さん&兵藤さん、冒険遊び場の能登山さん、ボラセン小林さん、ももの会の大井さん。
2012年
11月
29日
木
「JUON(樹恩) NETWORK」さんの会議に乱入!?
JUON(樹恩)
NETWORKさんは1998年に設立されたNPO法人で、都市に住む人と過疎地の住む人の交流や、全国各地の課題解決の輪を広げる活動をされている団体です。
事務局長を務められている鹿住さんは杉並ボラセンの運営委員会メンバーとしても協力していただいています。
今回、ボラセンの広報誌『ボラン・て』を担当している小林さんのたっての願いで、JUON(樹恩) NETWORKさんの編集会議に参加させていただくことが実現しました(11月28日に行われました)。
その様子を簡単にお伝えしますね〜。
JUON(樹恩) NETWORKさんの事務局は、杉並区和田にある大学生協杉並会館内にあるんです。建物が立派で、すでに圧倒されて苦笑いの小林さん。
編集会議のレジュメを熱心に眺めている様子。表面は普通の議題項目だったのですが、裏面を見ると企画候補がビッシリ! その数にたじろぎ、神妙な面持ちに。自然と背筋が伸びた・・・感じでしたが、なぜかお腹のでっぱりが目立つことに・・・。
机にmacが並んでいる状態に驚かされていた小林さん。おそるおそる質問も。
やっとリラックスしてきて、会議中にVサイン!? ※本人の名誉のために補足しておくと、ホントは会議終わりのタイミングでの写真です。
会議の後は東高円寺の「リトルアジア」で乾杯☆ 熱く社協のことなどを語る小林さんでした☆
他団体の会議に参加させていただく機会っていうのは、なかなかあることじゃないですよね。今回、JUON(樹恩) NETWORKさんのご厚意で実現した編集会議の参加は、小林さんにとってかなり刺激的なものだったようです。
私(渡辺)もJUON(樹恩) NETWORKさんの活動のことを知ってるようで、全然知らなかったなぁ。。。と実感しました。
こういった形で真剣な場に参加させていただくと、団体の活動もグッと身近に感じられるようになります。
地域ではいろいろな交流会が行われていますし、イベントや委員会等でもさまざな人と接する機会は少なくありません。だけど、意外と団体間の関係性は深くならないんですよ。
まぁ、●●●●●●●●●●●●●●●●。だいたい●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●ですから。あ、また批判的なことを書いてしまいました。でも、ホントです。(←自主規制しました。)
とにかく今回の小林さんの武者修行?は、私にとってもいろいろと考えさせられる機会となりました。
2012年
11月
25日
日
歳末たすけあい運動が12月1日からはじまります
12月1日から『歳末たすけあい運動』がスタートします。寄せられた募金は、地域の福祉活動の支援等に対して使われます。
杉並社協ではどんな風に使われているかが報告されているので、こちらをチェックしてくださいね。
写真はボラセンの小林さん。あんさんぶる荻窪の1階エントランスロビーに「東日本大震災の義援金箱」を設置しているところです。
それにしても、小林さんは、いつもニコニコですね。
2012年
11月
23日
金
来場者数は850名
報告が遅くなりましたが、フォーラムの来場者数は「850名」ということで確定しました。翌日に兵藤さんとお会いしましたが、なんともいえないホッとした顔が印象的でした。
報告書作成などといった作業も残されていますが、来月アタマに予定されている反省会を終えれば、実行委員会も解散となります。
反省といっても、立ち位置によって内容は全然変わってきます。
反省会でどんな意見がやりとりされるのかわかりませんが、杉並社協さんや関係者にとってプラスになる意見がやりとりされて、さらに貴重な財産として受け継がれていけばいいですよね。
まぁ、私の経験で言わせてもらえれば、文章に残された上澄み程度の反省など、受け継がれることはないんですけどね。実際に汗をかいた人間でないと、実感として身体に刻まれていかないでしょう。
いや、ただ汗をかいていてもダメ。ただの枝葉末節的な反省で終わってしまう可能性があります。
やはり、明確な目的を持って関わっていないと、大きな視野で全体を捉えることはできません。
5月にスタートしてから半年間、今回は準備に莫大な時間が費やされたような気がします。
まぁ、終わってしまえば、大変だったこともすぐに忘れてしまうんですが、自分なりに総括して、つぎのステップに進めていきたいと思います。
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2012年
11月
20日
火
無事に終了しました
フォーラムは無事に終了しました。
サイトのトップページにも書きましたが、来場者は800名以上だった模様です。ご来場いただきました方々をはじめ、プレボラメンバー、関係者の皆様方、そしてなにより開催場所となった西荻窪の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
とってもあっさりしたお礼ですが、本当に感謝しております。また、当日の様子も簡単にアップしていますので、どうぞご覧になってください。
会場撤収後はプレボラメンバーの打ち上げに実行委員が合流。夜遅くまで打ち上げは続きました。写真は誕生日&結婚記念日だった事務局の矢島さんがサプライズ祝福されているところです。
じつは2時間以上かけて、自分が感じていることを書いたのですが、それはアップするのをヤメにしました。深夜に書いた文章っていうのは、往々にして良くなかったりするものですから。。。
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2012年
11月
17日
土
前日準備
いよいよ明日はフォーラム開催。それぞれが最後の準備で大忙しでした。
午後にはプレボラさんたちが自分たちの企画の予行練習&最終確認などを、実行委員も夕方には全員が集合して西荻地域区民センターで出来る範囲の前日準備が行われました。本格的な準備は当日の朝なので、その下準備といったところ。
外はあいにくの強い雨。しかし、夜中にはあがりました。明日は快晴でしょう。関係者の行いの良さが出ましたね。あとは一人でも多くの人が足を運んでいただくことを望むだけです。どうぞよろしくお願いいたします。
トップ写真は協賛企業のひとつ、「内藤礫耕(れきこう)農園」さんが提供してくださった「カレンジュラ・カレン」という品種。キンセンカの仲間です。花色と花目の色の組み合わせが特徴的です。
<フォーラムは事前企画でも満員でなければ参加は可能です>
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2012年
11月
16日
金
トラップがっっっっっ!
トラップというのは、予想外のトラブルのこと。イベント準備の中ではいろいろな問題が出てきます。トラップにハマる度にてんやわんやになったりするわけですが、昨日は大きなトラップが2つ?
そのひとつが今回のフォーラムの目玉である「食ですぎなみをつなぐ」企画のポスティング用チラシでのミス発覚。これは私の凡ミスのせいで発生したトラップ。
自分でも愕然とするミスで、完全に能力の限界を感じさせられましたね。忙しいとか、疲れているとか、そんなことは言い訳にしかならないですし。関係者の皆さまには、本当にご迷惑をおかけしました。
写真は正誤用紙をチラシにホチキスでとめていくという作業が行われている様子。歴代のボラセンセンター長の正木さん、疋田さんも加わり、スタッフ総出の大作業。本当にありがとうございました。
この間、私は西荻地域区民センター周辺でポスティング。途中でボラセンの小林さんも手伝ってくれて、とても助かりました。まだ完全にポスティングし終わっていないので、17日夜にまき切って終わりとなります。
ポスティングがどれだけ効果があるかは未知数ですが、一人でも関心をもって足を運んでくれたらいいのですが・・・。
ポスティングしていると、扉部分にフォーラムのチラシが付けられた回覧板や掲示板のポスターなどが目につきました。間違いなく昨年以上に宣伝はされてきています。来場者数がどうなるかわかりませんが、少なくても事前のPRにより「杉並社協」の存在はアピールできたんじゃないでしょうか。本当に町会・自治会関係の皆さまにはお礼を申し上げます。
会議の写真ばかりで、実行委員さんの横顔に迫ることはしてきませんでしたが、今回は特別に実行委員の立入さんの写真を。
立入さんは食関係を中心に大活躍。今回の「食ですぎなみをつなぐ」企画には西荻を中心とした16店舗が参加しますが、そのつなぎ役として動き回っていました。
普段は民生委員をやられているんですが、地元での仕事もてんこ盛り、地方に行っていても会議のために新幹線でトンボ帰りなんてことも当たり前な状況でイベント準備を進められてきました。
今回は実行委員さんの活躍が凄まじかったと思います。食企画以外でも、前坂さんが中心に動いた協賛企業獲得への動きなど、あまり具体的に書くと、かえって当てつけに思われるので避けますが、杉並社協の職員でもないのに見えないところで莫大な時間と労力を使いながら、不満ひとつ言わずに動き続けてきた人たちがいることを伝えておきます。
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2012年
11月
15日
木
第17回目の会議!
11月15日に「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」の会議が行われました(臨時会議を含めると今回で第17回目! 全員が集まっての会議以外を数えたら、さらにとんでもない数になりますが・・・)。
今回は本番前ラストの会議。やはりこの日も閉館時間ギリギリの10時直前まで会議は続けられました。写真は会議終了直後の様子。私も撮ることをすっかり忘れてしまってました(汗)。
会議の内容は、当日の細かい役割分担の確認など。今回のフォーラムは当日の準備。朝9時から11時のスタート時間までに設営を済まさなくてはなりません。
しかし、慣れない会場なので、想定外のハプニングがあるかもしれません。多分、スタート直前はとんでもないバタバタ状態になっているんでしょうね。
いろいろなことがあり、山あり谷ありのフォーラム実行委員会でしたが、あとは最後までできることを積み重ねていくだけです。ぜひお時間がある方は、会場にお越しください。そして、良かったら、お知り合いも連れてきていただけたら嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに11月15日は、2012年のボジョレーヌーボー解禁日。ワインを持っているのは事務局の矢島さん。矢島さんの誕生日がフォーラムの日だっけ? 前日だっけ? 聞いたけど忘れてしまった・・・ということで、前坂さんが彼女にプレゼント。とっても嬉しそうな顔の写真もあるんですが、それは自主規制。
それにしても前坂さん、気配りがすごいなぁ。
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2012年
11月
13日
火
杉並での生活を、もっと楽しく!
13日には、もちろん事務局さんだけが作業していたわけではありません。昼間には実行委員の立入さんは「食で杉並をつなぐ」企画に出店するお店の挨拶回りをされていたようですし、夜にはプレボラの会議も行われていました。
プレボラ会議に全員は揃いませんでしたが、それでも9名も集まって、最後の調整や役割分担が行われた模様です。写真は左上から時計回りに、東さん、前坂さん、山科さん、田中さん、佐藤さん、あずみさん、清水さん、坂本さん。さらにこの後、多田さんが合流。
毎週のチラシまき、それぞれの宣伝などもあり、直前になってジリジリとメイン講演会「つたわり つながる
恋愛学」の参加者も増えてきているようです。そしてプレボラのメンバーが企画を進めている「つたわり つながる 恋愛学 PART2〜出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある」の参加者も同様に増えている模様。
事前申し込みの企画ですが、当日に席の余裕があれば参加も可能です。ぜひプレボラのメンバーと楽しいひとときを過ごしに来てもらいたいです。そして、参加された方たちの杉並で生活がもっと楽しくなっていくことを願っています。
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2012年
11月
13日
火
疋田さん、痩せた??
完全にカウントダウンとなった「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」。事務局は細かいツメで大忙し。あんさんぶる荻窪の閉館時間ギリギリまで、タイムスケジュールやら、人の手配やら、表示物作成やら、てんこ盛りの作業を潰している状態でした。
とくに今回は勝手知ったる施設ではないので、思ったまま自由に施設を使うことができません。疑問点が出てきたり、企画案の変更が出てきたりすると、その度に確認もしなければならなかったりします。場合によっては施設に足を運んで確認することも発生します。その辺の時間的ロスも忙しさに拍車をかけているようです。
さらにボラセンメンバーが事務局となり動かしてきたフォーラムも、イベント当日には他の部署の社員との調整も出てきます。13日は、兵藤さん、中島さん、矢島さん、伊藤さんのボラセンスタッフに加え、疋田さん、正木さんといった歴代のボラセンセンター長が顔を揃え、打ち合わせをされていました。
写真は疋田さんが大判プリンターで出力された表示物のカット作業をされているところ。あれ? 疋田さん、ちょっと見ないうちに痩せました???
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2012年
11月
12日
月
頼もしいプレボラさんたちに会いに来てください☆
いよいよ今週末にと開催が迫った「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」。それぞれがツメの作業をしています。いよいよ第4コーナーって感じです。
今回は開催時間こそ長いわけではありませんが、会場が広い分だけ内容も多岐に渡っています。しかも西荻地域区民センターは建物の構造的に会場内の状況がわかりにくいんですよねぇ。というわけで、それなりに目立つ表示物を作らなくてはなりません。
私の残す作業といえば、表示物(写真)とか当日パンフレットの作成と、最後のチラシポスティング等。しかし、表示物作成がなかなか終わないんですよねぇ。これを早めに潰さないとヤバイことになりそうです(汗)。
明日はプレボラさんたちが集まり、最後の打ち合わせをする模様。そんな情報のやりとりを見ていると、こちらも休むわけにはいかないですよね。。。とりあえず身が引き締まる感じです。
頼もしいプレボラさんたちは、「出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある」というメイン講演会の続き企画で活躍する予定です。
11月18日は、そんな頼もしいプレボラさんたちに会いに来てほしいです。
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2012年
11月
12日
月
要チェック! まだ参加できます! 『市民セクター全国会議』
日本NPOセンターが隔年で開催している「市民セクター全国会議」。今年は11月22日、23日に『市民セクター全国会議2012
-"動く"を究める-』と題して開催されます。会場は日本青年館(東京都新宿区)。
地域の各分野で市民活動をリードされている人が集結する密度の濃い全国会議です。
新しい公共や震災以降の動きなど、市民セクターを取り巻く環境は大きく変化してきています。あらためて数年先を見越した議論をしてみてはいかがでしょうか。
参加費は決して安いわけではありませんが、参加費以上に得るモノがあると思います。まだ参加者を受け付けているそうですから、駆けつけ応募されてみてはいかがでしょうか?
詳細ホームページ
http://www.jnpoc.ne.jp/?page_id=3104/
2012年
11月
11日
日
11月18日には、朝市もありますよ
11月18日には、西荻の名物行事「朝市」があります。この「朝市」というのは西荻東銀座会が主催するもので、毎月第3日曜日の朝8時から11時まで行われているんです。
キャッチフレーズは「商店街まるごと大安り」。西荻駅南口の「神明通り」の一部が会場となります。かなりにぎわうみたいです。
今回の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」が行われる西荻地域区民センターは西荻駅の北口側にあります。反対側のエリアですが、「朝市」に立ち寄って西荻という街の雰囲気を味わってから来ていただくと、西荻の街の良さを実感していただけるんじゃないかと思います。
ついでにかなりザックリとですが、西荻東銀座会や西荻中央通り、駅南通り会などがある南口側で見つけたお店の看板などの写真を載せておきますね。
11月18日は、フォーラムと合わせて西荻という街を楽しんでくださいね☆
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2012年
11月
10日
土
西荻でチラシ配布
11月10日の土曜日には、実行委員とプレボラメンバーの有志(前坂さん、山科さん、あずみさん、田中さんの4名のはず)が西荻窪でチラシ配布をしました。お疲れ様でした!
それぞれの都合で参加できない人も「facebookのグループ」で情報交換をしたり、励まし合ったり、企画を積み上げたりしています。
今回はさまざまな企画が用意されていますが、こういったサポートボランティアさんの若いパワーがあるからこそ、ここまで進んでこれたんじゃないかと思います。
残すところ・・・あと数日。終わった後はメンバーで美味しいお酒が飲めることでしょう。
さて、しつこく宣伝しますが、メインとなる森川教授の講演会、それに続く「地域での出会い」を深めていく企画のほかにも、さまざまな企画がいっぱいです。
ホームページでは「事前申し込み企画」や「参加自由企画」の詳細をお知らせしておりますので、ぜひチェックしてみてください。
11月18日は、ぜひ西荻に会いに来てくださいね☆
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2012年
11月
09日
金
プレボラ会議とスタンプラリー
いよいよ一週間後に迫ってきた「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」。準備も大詰めといったところです。
11月09日には第4回目のボランティアさんの集まりがありました(通称プレボラ会議)。さらに同時刻には「スタンプラリー抽選仕込み」作業が、あんさんぶる荻窪で行われました。
私は荻窪の方に参加してから西荻に合流。まずは荻窪の様子からお伝えしますね。
トップ写真はボラセンの矢島さん、中島さん、実行委員の立入さんの3人がガラポンの玉数を数えている様子です。奥には兵藤さんが最終調整の電話かけの真っ最中。なんだかせわしなく動いているようですね。そりゃそうです。もう残された時間があまりありませんから。
今回のフォーラムでは、空くじなしの「スタンプラリー抽選会」が行われます。景品は「食で杉並をつなぐ参加店のお菓子詰め合わせ(全150本)」「区内温泉入浴券」「花の鉢植え」「防災食(クラッカーなど)」といった内容です。当日はスタンプラリーをして、豪華景品をゲットしていってください。
それから忘れてならないことが、もうひとつ。印刷スペースではボラセンの小林さんが『ボラン・て11月号』の印刷をしていました。直前の発行になってしまいますが、やはりトップ記事はフォーラム。最後の最後まで、一人でも多くの人が足を運んでくださることに願いを込めて作られました。小林さん、お疲れ様でした。
さて、場面は西荻。4回目となる「プレボラ会議」にはボランティアの佐藤さん、田中さん、嶋津さん、渡辺あずみさん、清水さん、そして実行委員の東さん、多田さん、前坂さん、山科さん、事務局の伊藤さんが参加。
さらに当日の助言者役として参加してくださる佐久間ヒロコさんも会議に加わってくださいました 。佐久間さん、忙しいのにありがとうございました☆☆☆☆☆
会議ではメイン講演会から続く「つたわり つながる 恋愛学 PART2(詳細・申し込みはこちら)」の内容や進行、役割分担などが話し合われたようです(写真撮影:伊藤さん/ボラセン・事務局)。
その後は西荻で親睦飲み会。深夜までそれぞれに親交を深めて解散。
「イベントの成功は集客に尽きる!」というまっとうな意見はありますが、やはりイベント当日までに積み上げていく過程も大切です。今回のフォーラムで出会った人たちが深くつながり、社協さんがそのつながりを育てていくような流れになっていけばいいよなぁ。。。などと想う金曜の夜でした。
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11月
09日
金
フォーラム隠れメイン企画はコレ!
11月18日のフォーラムは、企画が乱立気味でどこに行っていいのか迷ってしまう……という声もチラホラ。たしかに盛り沢山な企画が同時間帯に行われるので、ちょっともったいない気もしますね。
さて、メインの講演会は森川先生による「恋愛学」講義なわけですが、杉並社協としての「隠れメイン」とも呼べる企画は「すぎなみのボランティア活動の未来を語る」という企画。
内容は、杉並ボランティア・地域福祉推進センター運営委員会調査研究部会を中心に、区内ボランティア活動者を対象に実施した「ボランティア活動者に関する意識調査」の集計結果の発表・分析・意見交換など。
この調査結果は今後の杉並区におけるボランティア活動推進及び地域福祉活動推進を考える上で、極めて意義のある内容です。
今後の地域活動等について、今までの地域活動について、自分の地域での立ち位置について悩んでいらっしゃる方がいましたら、ぜひ足をお運びください。きっと、明るい道筋が見えてくることでしょう。
これは事前申し込みではなく、参加自由の企画ですので、直接会場にお越しください。
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●すぎなみのボランティア活動の未来を語る
~新しいボランティア像とボランティアセンターの役割~
立教大学コミュニティ福祉学部 助教 和 秀俊 さん
【時間】11:00~12:30(開始時間前に会場にお越しください)
【会場】西荻地域区民センター 3階 第6集会室
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さらに、もう少し地域のことを深めたい人は、13時30分からはじまる「*居場所*で深まれ!地域のきずな」に続けて参加していただくことをオススメします。
進行役に慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任講師である坂倉杏介氏をお迎えし、「誰もが行きやすい魅力ある居場所」や「自分たちにできること」ことなどについて語り合いm、あす。
これは事前申し込み企画です。どうぞこちらからお申し込みください。残り定員は、あと僅かです。
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「*居場所*で深まれ!地域のきずな」
【時間】13:30~15:30(開始時間前に会場にお越しください)
【会場】西荻地域区民センター 2階 第2集会室
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2012年
11月
09日
金
新しい物語・新しい価値を提案するプロジェクト〜桜onプロジェクトconnected to牡鹿半島
「桜onプロジェクト」というのは、人と土地と物語を桜でつなぎ、新しい物語・新しい価値を提案するプロジェクトです。
11月18日の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」では、映像作品『桜on牡鹿半島』(15分)の上映を交えながら、参加者全員で、“つながる”をキーワードに【被災地】に生きる人々と“杉並”に生きる人々の物語をセッションで語り合います。
ホームページをご覧になって、このプロジェクトの想いを感じ取ってください。おしsて、未来をいっしょに語り、つないでいきましょう。
●時 間:13:00~16:00
●会 場:西荻地域区民センター 2階 第1集会室
●進行役:田中 孝幸さん(桜onプロジェクト代表)
●定 員:25名(こちらよりお申し込みください。席に余裕がある場合は当日受付も可能)
●ホームページ:http://www.sakuraonsanriku.com/SonPJ/top.html
★写真は「桜onプロジェクト」のホームページ・トップ画像
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2012年
11月
07日
水
安全安心のためのケータイ活用術〜参加自由の企画紹介
11月18日の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」では、事前申し込みをしなくても自由に参加できる企画がたくさんあります。
そのひとつが、『安全安心のためのケータイ活用術』。これはボラセンの研修部会が企画したもの。時間等の詳細は以下のとおりです。
---------------------------------------------------------------
タイトル:安全安心のためのケータイ活用術
サブタイトル:〜あなたの携帯の契約内容を再確認〜
会 場:2階 第2集会室
定 員:30名(先着順)
申 込:当日直接会場にお越しください。(受付10時30分)
参加費:無料
講 師:NPO法人 竹箒の会 橋詰信子さん
内 容:料金トラブルや無駄な出費軽減アドバイス、使い勝手をよくするワンポイント
いざというときの携帯電話活用術
---------------------------------------------------------------
11月7日、最終的な確認&打ち合わせが行われました。場所は会場となる西荻地域区民センター第2集会室。やっぱり当日に利用する場所で打ち合わせをすると、見逃した部分が見えてきますよね。
内容はタイトルのとおり。携帯電話を安心して使い、さらにイザというときに活用できるようにする講座です。
携帯電話の料金体系って、メチャメチャ複雑ですよね。私も全然把握していません。
さらに最近はすぐれたアプリが多いですが、意外と知らなかったり、使いこなせていない人も少なくないと思います。アプリの登録方法も簡単ですが、これもハードルが高かったりしますよね。
そんな人たちのために企画されたのがこの講座なんです。とくに高齢者の方にはオススメです。
「電話は話す機能だけで充分よ!」なんて言わずに、騙されたと思って足を運んでみてください。きっと目から鱗が落ちるぐらい便利なアプリに驚かれることでしょう。
それから見逃せないポイントがもうひとつあります。それは、docomo「らくらくホン」の実機を使用しての講座ということ。
この「らくらくホン」っていうのは、新構造タッチパネルがウリ。なにが新構造なのかっていうのは……来てみてのお楽しみです。
災害が来てもらっては困りますが、やっぱり備えは必要。携帯電話を最強の安全&安心アイテムへと進化させることができる講座に、ぜひいらっしゃってください☆
★写真は左から大西さん(環境ネットワーク)、高橋さん(サンフレンズ)、草間さん(ゆるやかな会)、吉元さん(杉並ボラセン)
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11月
06日
火
『ボラン・て』では、ボランティア募集を待っています
11月6日の午後、ボランティアセンター広報部会が行われました。いつものように?私は遅刻参加。
広報部会の作業というのは、『ボラン・て』(下写真)というボランティア情報紙発行についての意見交換が中心。ボラセンのホープ、小林さんを叱咤激励しながら、彼の作業を温かく見守るといったところです。
自分よりも一回りも、いや、場合によっては3倍も年齢が離れている委員の中で揉まれながら、小林さんは成長していっているようです。5年後、10年後の杉並社協を背負って立つような存在になってもらいたいものです。いや、きっとそうなることでしょう。
なんたって小林さんのいいところは、明るいところ。怒られても、失敗しても、全然平気っぽいところがスゴイです(実際は家に帰ってから、五寸釘でも打ちつけているのかもしれませんがw)。その辺はオレも見習わないと……。
そんな小林さんにも大きな悩みがあります。
それは『ボラン・て』にボランティア情報が集まらないこと。いろいろな方法を試みてはいるようですが、毎月四苦八苦しているようです。「ボランティア情報紙」とサブタイトルがついている広報紙なので、ボランティア情報が載ってなければ意味がないわけですし。
あらためてボラセンのホームページを見てみると、スパムメールが多いから、ボランティア情報の投稿はお休み中にしているみたいですね。その代わりに「お問い合わせフォームからご投稿ください」とは書かれているけど、お問い合わせフォームってどこだ?
ボラセンのホームページは情報量が多いので仕方ないのですが、あちこちのページに飛んでみても、見つからず……。
せっかくだから、こちらのページからでも小林さんに届くように「ボランティア募集のフォーム」を作ってみることにしてみました。効果あるかな?
★カメラ目線の憎めないキャラ、小林さん(左)から時計回りに、「すぎなみ文化通信」の芝さん、「未来をつなぐ子ども資金」の神谷さん、「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
」の鹿住さん、「杉並冒険遊びの会」の越智さん。今日はお休みだったが、「杉並介護者応援団」の北原さん、そして渡辺の7名が広報部会のメンバー。
『ボラン・て』へのボランティア情報掲載を依頼するには
『ボラン・て』へのボランティア情報を掲載を依頼する場合、こちらをクリックするか、下記画像をクリックしてください。依頼方法ページとリンクしております。
<問い合わせ先>
杉並ボランティア・地域福祉推進センター
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-15-13 あんさんぶる荻窪5階
電話 03-5347-3939 / FAX 03-5347-2063
2012年
11月
06日
火
子ども向けの企画のご紹介
画像は子ども向けの企画の宣伝用チラシ(配られるのは2色のリソグラフ印刷)。
すぎなみ地域福祉フォーラムでは、子ども向けの企画もいくつか用意されています。それをご紹介しますね。知り合いに小さなお子さんや小学生などがいらっしゃる方がいたら、教えてあげてください。
●「家族でつくろう! 杉並産野菜を、化学変化でドキドキのおやつにしよう!」
地元で収穫した大根やお芋などの野菜を化学反応させ、おやつ作りをします。さていったいどんなものに変身するのでしょうか? これは来てのお楽しみですよ。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもご一緒にどうぞ。
時間:(A)11〜12時 (B)14〜15時
会場:地下1階・料理室
定員:各回20名(事前申し込み ※空席がある場合は、当日参加も可能)
※前日には、杉並区井草の「三幸園」さんで収穫体験も行われます。詳細はこちらより。
●おもしろ工作教室〜南相馬市の子どもたちに元気を届けよう〜
これは南相馬市支援として、杉並の子どもたちからから南相馬市の子どもたちに元気を届ける企画です。牛乳パックを使った「ビックリ箱(下部写真)」「おもしろカメラ」などを作り、折り紙で動物を折り、それにメッセージを書いてもらうという内容。
時間:11〜15時
会場:地下1階・工作室
★参加自由
●つながれスポーツマインド!
子どもや高齢者、障害者がスポーツを通じて交流の場を深める場を提供します。ダーツ、スポーツ吹矢、ユニカールなどが楽しめます。また、東京都身体障害者卓球連盟の協力で、関東トップレベルの車いすの卓球選手と対決できるデモンストレーションも行われます。
時間:13〜15時30分
会場:地下2階・体育室&軽運動室(要:上履き持参)
★参加自由
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2012年
11月
05日
月
杉商連さん、ありがとうございます
こないだの報告にも書きましたが、杉商連さんの協力でイベントの新聞折り込みチラシが西荻近辺に配布されます(上写真)。
折り込まれるのは前日か当日の朝刊となるはずです。そのタイミングまで出さない方がいいかな? とも思ったんですが、なりふり構っていられないので、そのチラシを公開してしまいます。
内容に関しては、表面は「ふるさと交流市場」の宣伝、そして裏面はフォーラムの企画「食で杉並をつなぐ」に参加してくださる16店舗の紹介となります(下写真)。
参加してくださる16店舗は、老舗から人気店、フレッシュな新規オープン店まで、個性的な店舗が顔を揃えてくださいます。
●茶舗 あすか
●パティスリー ラ・ペーシュブラン
●藤の木
●西荻窪三原堂
●Amy's bakeshop(エイミーズ・ベイクショップ)
●高橋菓子店
●Khanam(カナム)
●ぐーちょきパン屋
●マカロン・エ・ショコラ
●お菓子司 青栁
●とうふ屋らるご
●お菓子工房Kiichigo(キイチゴ)
●すだちの里
●ふるさと交流市場
●川名肉店
今回の「食で杉並をつなぐ」企画は、実行委員の立入さんが中心になって進められました。これだけの店舗に協力していただけるまでには、山あり谷ありでした。しかし、最後までやられた立入さんの実行力と辛抱強さはスゴイものでした。本当にお疲れ様でした。
今回のフォーラムでは、スタンプラリーも行われます。景品はいろいろありますが、参加店のお菓子詰め合わせもそのひとつ。1000円相当のスイーツやパン、食品の詰め合わせが150本程度用意されます(各店舗ごとの人気商品セットです。店舗商品が混在する内容ではありません)。
これはスゴイです。美味しいお店ばかりなので、絶対に幸せになれます。
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11月
05日
月
早稲田祭チラシ配布に大隈重信総長が助っ人に!?
先日もお知らせいたしましたが、11月3・4日は「早稲田祭」でチラシ配布が行われました。参加したのは実行委員の前坂さん、事務局の伊藤さん、ボランティアの田中さん。
初日は配布に苦戦したそうですが、すぐに立て直すところが素晴らしいところ。早稲田の卒業生でもある前坂さんのアイデアとネットワークで現役学生・OBの先輩といった方々にも協力していただき、さらには大隈重信初代総長までもが強力なバックアップとして駆け付けてくださり、反応も上々だったそう。今後の参加者上積みに期待したいところです。
休日返上で配布作業をしてくれた前坂さん、伊藤さん、田中さん、お疲れ様でした。そして協力してくださった方々にもお礼を申し上げます。
ところで、大隈重信総長には数々の名言がありますが、その中のひとつに「人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。ただ生きてるのではつまらない」という言葉が残されています。
まさに社会の利益のために奔走する後輩や若者たちの姿に、大隈重信総長も目を細めていたことでしょう。
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2012年
11月
04日
日
ふるさと交流市場
「ふるさと交流市場」というのは、杉並区商店連合会が設立した「株式会社 協働すぎなみ」が運営しているお店。成田東にあり、杉並と友好都市を結んでいる地域の物産を扱っています。
今回の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」には、「ふるさと交流市場」も出店する予定。新鮮野菜や、なかなか手に入らない物産を販売してくださいます。
イベント前日か当日の朝には、西荻エリアの新聞に折り込みチラシもしてくれる予定です。ちょっと気が早いですが、配布予定のチラシの一部をお見せしちゃいますね☆
今回は「ふるさと交流市場」の松田さん、杉商連の筒井さんには大変お世話になっております。この場を借りて、お礼を申し上げます!
●ふるさと交流市場ホームページ
http://www.y1.atnifty.com/fki/
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2012年
11月
03日
土
早稲田祭でチラシ配布
秋は学園祭シーズンですよね。今日明日もあちこちで盛り上がっている学校があると思います。
フォーラムでは実行委員と若者ボランティアの有志ががタッグを組んで、「早稲田祭」にてチラシ(若者向けバージョンPART2)を配布します。もちろん講演会に一人でも多くの若者が来てくれることを願って……。開催まで2週間ほどですが、来週もどこかにお邪魔するかも。
「恋愛学講演会チラシ」若者向けバージョンPART2を見かけて、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ついでに「若者向けバージョンPART1」を下で紹介しておきますね。前回は1色チラシでしたが、今回は2色バージョンで、森川さんの『恋愛学』メインのチラシに変更しています。イベント名も入れていないシンプルな形になっています。
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2012年
11月
02日
金
食で杉並をつなぐ
11月18日の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」西荻に愛に恋!(アイニコイ)には、『食で杉並をつなぐ』というコーナーが設けられます。
スイーツを中心とした全16店舗が勤労福祉会館の1階フロアに登場! 紹介チラシを緊急作成のために各お店に伺いました。細かいお店の情報はあらためて紹介しますが、簡単にお店の写真を紹介しますね☆
どうぞ応援お願いいたします。
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2012年
11月
01日
木
第16回目の会議!
10月31日に「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」の会議が行われました(臨時会議を含めると今回で第16回目! つか、それぞれの細かい打ち合わせをカウントしたら何回目だか不明)。
いよいよ3週間後に迫ってきた「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」。この日はイベント当日の役割分担など、細かい部分の作業確認が中心でした。そして・・・なによりも大切な広報についても話し合われました。
私も情報発信に関して、全然力足らずなんですが、11月18日に一人でも多くの人が西荻に来ていただけるように願いながら、できるだけのことをしていこうと思っています。もちろん実行委員メンバーも同じ想い。
これを読まれた方も、良かったらツイッターとか、facebookとか、口コミとか、どんな形でもかまいませんので、イベント宣伝のフォローをお願いいたします。
「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」に、ぜひ足をお運びください〜☆ イベント詳細、事前申し込み企画等に関しては実行委員サイトからお申し込みください! とくに講演会の参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。http://kan-den-chi.jimdo.com/
2012年
10月
29日
月
ボランティアセンター運営委員会
10月29日にボランティアセンター運営委員会がありました。
この委員会はボラセンの運営をサポートする集まりで、ボラセンの運営を良くするために意見交換をする場です。事業計画の進捗確認や各部会の報告などが行われています。
私も運営委員になってはじめて気づかされたのですが、ボラセンは「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」だけにエネルギーを割いているわけではなく、非常に多岐に渡る地域課題に取り組んでいます。とにかくそのミッションの量たるや、凄まじいものがあります。
よく「社協って何してるの?」みたいな声を聞くことがありますが、一般の方が想像している以上に地域活動をバックアップされているんですよね。それは機会を見て紹介したいとい思っております。
2012年
10月
28日
日
高円寺フェスさん、ありがとうございました!
10月27、28日は杉並区内のあちこちでイベントが開催されました。その中のひとつ、「高円寺フェス」をまとめているのは佐久間ヒロコさんという女性です。
前の日記でも触れましたが、今回の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」には、その佐久間ヒロコさんも登場してくださいます。※『出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある(つたわり つながる 恋愛学 PART2)』の助言者として。
そんな佐久間さんのご厚意でフォーラムのチラシを「高円寺フェス」で配布させていただきました。おかげで講演会の申し込みも増えてきております。実行委員一同、大変感謝しております。
いろいろな方のお力添えで進められている「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」に、ぜひ足をお運びください〜☆ 申し込みは実行委員サイトから! どうぞよろしくお願いいたします。http://kan-den-chi.jimdo.com/
★写真は「高円寺フェス」のパンフと、この日のために作られたフォーラム講演会チラシ。
2012年
10月
26日
金
第3回目のボランティアさん会議
10月25日には第3回目のボランティアさんの集まりもありました。私は調査部会に出席していたので、最後の方しか参加できませんでしたが、非常に熱のある意見交換がなされたようでした。
ボランティアさんたちがいろいろ考えながら進めているのは、メイン講演会である森川先生の講義をうけてのパート2企画『出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある(つたわり つながる 恋愛学 PART2)』について。
参加者してくださった方々にとって杉並がもっと身近になり、さらに参加者同士がもっと仲良くなれるようなアイデアが練られているので、これは若い人にオススメの企画です。
当日は森川友義さんも講演会から引き続き登場してくださる予定。さらに杉コン実行委員長を務める佐久間ヒロコさんも助言者として参加してくださいます。
ぜひ杉並が大好きな人はご参加ください。現在、事前申し込みを受付中。この企画から杉並のことが大好きな若者の輪が広がっていくことを願っております。
あ、ちなみに写真を見ていただければわかると思いますが、企画を考えているボランティアさんたちは20〜30代の若者たち。とっても素敵な人たちばかりなんですよ。
★「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」に、ぜひ足をお運びください〜☆ 申し込みは実行委員サイトから! どうぞよろしくお願いいたします。http://kan-den-chi.jimdo.com/
2012年
10月
25日
木
新しいボランティア像とボランティアセンターの役割
10月25日にボランティアセンター調査部会の集まりがありました。
11月18日のフォーラムでは、調査部会が中心になって『すぎなみのボランティア活動の未来を語る ~新しいボランティア像とボランティアセンターの役割』という企画を行います。地域活動者に対して興味のある方にはオススメです。
内容は、「ボランティア活動者に関する意識調査報告書」を簡略的にまとめたものを発表します。膨大な調査資料を的確にまとめて分析してくださっている立教大学の和先生からの簡単な調査結果の発表と参加者の意見交換を柱にして行われる予定です。
そして、当日の意見交換で出された声をさらに分析に反映させながら今年度末までに「新しいボランティア像」を模索していく予定です。
★この日の参加者は河辺さん、能登山さん、舛田さん、大井さん、和さん、中島さん、兵藤さん、そして渡辺の8名でした。
※「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」の詳細は、」実行委員サイトから! どうぞよろしくお願いいたします。http://kan-den-chi.jimdo.com/
2012年
10月
23日
火
第15回目の会議!
10月22日に「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」の会議が行われました(臨時会議を含めると今回で第15回目!)。
とうとうイベント開催まで、1か月を切ってしまいました。
ここのホームページとか、チラシとか、広報などでも宣伝しておりますが、これからさらにラストスパートをかけていかなければなりません。
そんな大切な時期にもかかわらず! 私(渡辺)は会議をお休みしてしまいましたぁ〜! なので、今日の会議の内容は報告できません。当然のことながら写真もありません。ごめんなさい!!!
別件の受け渡しも直前でキャンセルしちゃうし、肝心の宣伝活動も後手後手で回りっ放し。あっちこっちで謝りっぱなしの毎日です〜。
しかし、そんな状態にもかかわらず、フォーラムの実行委員の方々は私の身体のことを気遣ってくださってくれるんですよね〜。ありがたい話です。
そんな素敵なメンバーがやっている「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」に、ぜひ足をお運びください〜☆ 申し込みは実行委員サイトから! どうぞよろしくお願いいたします。http://kan-den-chi.jimdo.com/
2012年
10月
13日
土
第2回目のボランティアさん会議
10月11日(木)に第2回目のボランティアさんの集まりがありました。
今回のフォーラムのメイン講演会は、「恋愛学」で話題を集めている早稲田大学教授・森川友義(とものり)先生が登場します。しかし、実行委員会メンバーの多くは残念ながら若者ではありません。。。
「地域の中で人と人との関係性を結ぶテクニック・演出・相手を知る方法などを楽しく学び、若い人に持って帰ってもらいたい」と思いつつも、その辺に関しては苦手だったりします(枯れてる? そんなことはないか。苦笑)。
そこで! 20代、30代の若い方々たちの知恵やアイデアをお借りしたいという発想で、ボランティアさんを募集したわけです。
その結果、集まってくださった若者は9名! それぞれに地域でも活動されていて、とってもポテンシャルのある方々。今回の会議も、あっという間に2時間が過ぎ去った感じで、熱心な意見のやりとりが行われました。
明るい未来を望むのならば、若い力を見守り、時には後押しする存在も必要です。「恋愛学ってなに? ちょっと関係ないかな?」なんて思わずに、11月18日に向けて若者たちのエネルギーがどんな形で実を結ぶのか、ぜひ見に来ていただきたいです。そして、地域の若い人たちの魅力に触れてもらいたいです。
<若者ボランティアさんが関係する企画は下記の2本!>
●「つたわり つながる 恋愛学」
いまテレビ・雑誌などで、「恋愛学」で話題を集めている早稲田大学教授・森川友義(とものり)先生による講演会。地域の中で人と人との関係性を結ぶ上で、必要とさせるテクニック・演出・相手を知る方法などを楽しく学びます。
【講師】森川 友義さん(早稲田大学 国際教養学部教授)
【時間】13:30〜14:00(開場12:30)
【会場】ホール
【定員】300名
【申込み】事前申し込み
●「出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある」(つたわり つながる 恋愛学 PART2)
「恋愛学」をきっかけに、参加者同士が“すぎなみ”をより身近に感じ、心の通った関係性を育むために情報交換を行います。助言者を交えて、「地域」とのつながりを考えてみましょう。
【助言者】森川 友義さん、佐久間 ヒロコさん(杉コン実行委員長)
【時間】14:30〜16:00
【会場】3階 第3・4集会室
【定員】90名
【申込み】事前申し込み
参加申し込みはコチラから☆
2012年
10月
03日
水
第14回目の会議!
10月2日に「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地」の会議が行われました(臨時会議を含めると今回で第14回目!)。
今回は当日のアトラクション的な企画(スタンプラリー)や、広報、ボランティアさんと一緒に作り上げていく予定のメイン企画などについて話し合われました。
チラシやポスターも納品され、徐々に本番ムードは高まってきていますが、まだまだやらなくてはならないことは山積み状態。これからは「やりたいこと」を切り捨てて、「やるべきこと」に焦点を合わせていかなくてはならない状況となっていきます。
もちろん実行委員はそれぞれに仕事などを抱えている状況で、フルタイムで準備はできません。しかし、各委員は限られた時間の中で精一杯のことをしようと思っています。
私(渡辺)的に、それなりの数の地域イベントに関わってきましたが、今回の「すぎなみ地域福祉フォーラム2012」の実行委員会は、非常に同志意識が強い集まりだと感じています。ここまでの間には摩擦やアクシデントなどもありましたが、かえってそれがプラスの方向に進む力になってきていると思います。ホントに11月18日は、ぜひ西荻に足をお運びください。何卒よろしくお願いいたします。
そして、報告。今日の会議には、「桜onプロジェクト」の吉田 暢さんが会議に足を運んでくださいました。
「桜onプロジェクト」というのは、東北の人々と彼らを応援したい人々とが桜の植樹を通じて互いの「物語」を語り合い、つながっていくプロジェクト。今回のフォーラムの企画のひとつとして参加協力してくださいます。
被災地支援企画 「桜onプロジェクトconnected to牡鹿半島」
http://www.borasen.jp/modules/news/article.php?storyid=6616
これは定員25名の企画です。少人数で被災地支援について語り合う内容です。早めに定員に達することが予想されますので、気になったお方はぜひ!
<参考ホームページ>
桜onプロジェクト-Sakura on Project-
http://www.sakuraonsanriku.com/SonPJ/top.html
桜on三陸プロジェクト | Facebook
https://www.facebook.com/sakura.on.sanriku
桜onプロジェクト (SAKURAonSANRIKU) on Twitter
https://twitter.com/SAKURAonSANRIKU
左からボラセンの兵藤さん、吉田さん、実行委員の前坂さん。
2012年
10月
02日
火
イベントチラシ納品
10月2日の午後に、「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地(カンデンチ)・西荻に愛に恋」のチラシが納品されました。
印刷枚数は2万枚! 枚数もすごいですが、さらに驚くことにその9割以上は町会関係者を中心に配布されるんです。これも初めて知ったときには、けっこう驚きの事実でした。意外と社協さんのイベント情報が一般の方々に届いていないんじゃないか? と思える理由がここにあるかもしれません。※もちろんこれは批判ではないです。それだけ社協さんにとって町会さん等との関係が深いということなんです。
写真はボラセンの兵藤さん(手前)が発送作業をしている様子。もちろん兵藤さんだけではなく、ボラセン職員さんが一丸となって作業をされていました。写真を見ていただければ気付かれる方もいるでしょうが、兵藤さんの素速い手の動きや、中島さん(左手)の瞬身の動きは、iphoneでも追い切れないものでした。
昨年は、イベント開催直前に慌ててリソチラシを別バージョンで作ったりしましたが、今回は事前にその辺の穴埋めを考えて準備を進めています。
まずはポスターの作成。
多分、区内のあちこに点在している町会掲示板にイベントポスターが張り出されることでしょう。これはきっと目立つと思います。
そして、内容別リソチラシの作成。
世代やテーマごとに数種類のリソチラシを作成し、各ターゲットに向けて配布する予定です。
そんなこともあり、今年のフォーラムもだんたんと佳境になってきましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
2012年
10月
02日
火
「ボラン・て」会議
10月2日にボランティアセンター広報部会の集まりがありました。
広報部会の役割のひとつが、杉並ボランティア・地域福祉推進センターの広報誌『ボラン・て』発行に対しての協力です。
『ボラン・て』というのは、杉並区内の図書館・地域区民センター・区民集会所などのほか、店舗・学校・信用金庫などで配架(設置)をお願いしているボランティア情報紙です。発行日は毎月10日頃になります。誌面では区内のボランティア募集やイベント情報などを掲載しています。ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
10月号は11月18日に開催される「すぎなみ地域福祉フォーラム2012〜つながり関伝地(カンデンチ)・西荻に愛に恋」の情報を中心にした内容となります。どこかで見かけたら、ぜひ一度、中身をチェックしてみてくださいね。
★写真は左から時計回りで小林さん(ボラセン職員)、芝さん(すぎなみ文化通信)、神谷さん(未来をつなぐ子ども資金)、鹿住さん(JUON
NETWORK)、北原さん(すぎなみ介護者応援団)、越智さん(杉並冒険遊びの会)。このメンバーに私(渡辺:高円寺『ハート・トゥ・アート』)が加わってフルメンバーとなります。
左から作業途中の『ボラン・て』、『広報すぎなみ』の校正用原稿、納品されたばかりのイベントチラシ。
2012年
9月
30日
日
スイーツなどの試食♪〜ボランティアさんとの初顔合わせ パート2
9月28日に行われた「ボランティアさんとの初顔合わせ」では、スイーツなどの試食も、ささやかな感じで行われました。ふるまわれたスイーツ関係は、以下の5種。簡単に撮っただけなので、中身がわからないお菓子もあります。それはお許しください。
イベント本番には、これらのお店のお菓子などが販売される予定です。今回は簡単な紹介ですが、正式に参加してくださるお店が確定したら、シッカリとご案内させてもらいますね。
●和菓子の「青柳」さん
麩まんじゅうや栗どら焼きが有名な和菓子屋さん。
住所: 〒167-0043 東京都杉並区上荻4-10-5
電話: 03-3397-6101
●「お菓子工房 キイチゴ」さん
焼菓子、ゼリーなど、すべて手づくり無添加が自慢。
住所: 〒167-0053 東京都杉並区西荻南1-2-17
電話: 03-3335-4446
ホームページ:http://telemobile.jp/33363/kiichigo/
●パン&ケーキ「藤の木(旧名:バロン藤乃木)」さん
昔ながらの惣菜パンをはじめ、素朴なおいしさがグッドです。
住所: 〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-16-3
電話: 03-3390-1576
●和菓子店「三原堂」さん
名物の塩せんべい・大最中をはじめ、四季折々の生菓子が楽しめます。
住所: 〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-20-12
電話: 03-3397-3998
ホームページ:http://www1.ocn.ne.jp/~miharado/
●パティスリー「ラ・ペーシュ・ブラン」さん
カフェも併設されている、オシャレでアットホームなお店。
住所: 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-1-13
電話: 03-3394-8668
2012年
9月
28日
金
ボランティアさんとの初顔合わせ パート1
9月28日に、今回の「フォーラム2012」を一緒に作り上げてくださるボランティアスタッフの集まりがありました。
参加してくださったのは、20代〜30代の男女6名。「地域の活動に興味がある」「○○さんの活動している姿に興味があった」「よくわからないけど、気になって……」など、それぞれに動機は違いますが、とても素敵な若者たちが来てくださいました。
今回は顔合わせ的な集まりで、実行委員や事務局からのイベント説明や自己紹介等が中心でした。そんなこともあり、ちょっと堅苦しい空気も流れていましたが、居酒屋に場所を移した2次会はグッとリラックスした感じになりました。やっぱり「1回の飲み会は、100回の会議に勝る」と言われているとおりですよね。
居酒屋での2次会には、ボラセンのセンター長である中島さんや仕事で集まりに間に合わなかったボランティア希望者&実行委員も合流。それぞれが楽しく交流を深めていました。
すぎなみ地域福祉フォーラムは、今回で3回目。第1回目は杉並社協の職員さんだけで企画運営されました。第2回目は一般区民などが加わっての実行委員会形式で進められました。そして今回は、実行委員会だけではなく、ボランティアさんも加わってイベントを作り上げていきます。
いろいろな意見はあるでしょうが、こういった積み重ねが地域の理解を深め、杉並社協の力になっていくと感じています。
さて、次回の集まりは10月11日(木)に、あんさんぶる荻窪で行います。まだまだ一緒に作り上げてくれるボランティアさんは募集中ですので、興味のある方の応募をお待ちしております。フラリと覗きに来る感じでもかいませんので、ぜひ〜♪
★気になった方は、こちらからチェック!
居酒屋でカンパァ〜イ♪
ロングなレシート!
お店を出て、「また次回よろしくね〜!」って感じ。右上の方でダブルピースしている実行委員の前坂さんは、連日連夜の飲みのせいもあり、かなりハイテンション☆ 画像が小さいからわからないかな? ・・・なので、この写真だけクリックすると大きくなるようにしてみました。
2012年
9月
25日
火
第13回目の会議!
9月25日に「すぎなみ地域福祉フォーラム〜つながり関伝地」の会議が行われました(臨時会議を含めると今回で第13回目!)。
今回はメイン講演会との連動企画などを中心に話し合われました。やはり3時間にもわたるロング会議。その後も居酒屋で延長会議。
それぞれが超多忙なのに、杉並社協さんのイベントにこれだけの時間を割くことって、ホントにスゴイことだと思います。いろいろな難問?などもつぎつぎと出てくるために、実行委員メンバーももどかしく思うことも多々あると思います。しかし、地元のために、地域のために、そして自分自身のために、それぞれがそれぞれの想いを胸に秘めながらイベント成功に向けてエネルギーを注いでおります。
どうぞ応援してくださいね!
現在、メイン講演会等の参加申し込みを受付中(他の企画は10月1日より受付)。どうぞ書きサイトをご覧になってください。よろしくお願いいたします。
●【事前申込】すぎなみ地域福祉フォーラム2012 つたわり つながる 恋愛学〜講演会
※テレビ・雑誌などで。、「恋愛学」で話題を集めている早稲田大学教授 森川友義氏が
登場します!
●【事前申込】すぎなみ地域福祉フォーラム2012 出会いのキッカケはあなたの住んでいるまちにある
※ぜひ講演会とセットでお申し込みください!
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2012年
9月
24日
月
ボランティア活動者に関する意識調査報告書
9月24日はボランティアセンター調査部会が行われました。内容は「ボランティア活動者に関する意識調査報告書」に関しての最終確認や11月18日開催のフォーラムでの進行確認など。
この「意識調査報告書」は、非常に内容が濃いです。濃すぎて見ているだけでお腹いっぱいになるボリュームです。それをいかに精査して要点を伝え、将来に反映していくかがポイントです。
調査部会メンバーの舛田さん、大井さん、能登山さんといった方々の話し合いからキーワードをセレクトし抽出された結果を、立教大学の和先生がうまくまとめてくださっているので、どうぞ楽しみにしていてください。
2012年
9月
13日
木
平成24年度区市町村ボランティア・市民活動センター運営委員及びセンター長拡大会議
9月11日に東京ボランティア・市民活動センターにて「平成24年度区市町村ボランティア・市民活動センター運営委員及びセンター長拡大会議」が行われました。
杉並区からはボラセンのセンター長・中島さん、すぎなみNPO支援センターの味香さん、サンフレンズの高橋さん、そして私の4名が参加しました。
朝から夕方までビッチリとパネルディスカッション、分科会などのプログラムが続き、さすがに少し疲れましたが、非常に内容の濃いものでした。
シンポジストは早瀬昇さん(大阪ボランティア協会常務理事)、川崎あやさん(アクションポート横浜理事・インクルージョンネットよこはま事務局長)、西川正さん(ハンズオン!埼玉常務理事)の3名。
それぞれにご自身の信念や想いを実現してきた人たちだけに、話の内容も魅力的でした。個人的にイチバン印象に残ったのは、早瀬さんがおっしゃっていた「売られた喧嘩は、必ず買うこと」という言葉。
これは何かの依頼があったら必ず受けるスタンスの重要さ、そのスタンスが自分のネットワークを広げていき、それがつぎへの大きな力になっていく〜的なニュアンスです。
喧嘩というと物騒ですが、早瀬さんぐらいの人だと、依頼を受けること自体、ある意味では喧嘩モードなんでしょうね。私ですら何かを受けることが「戦い」になっていますから。
そして喧嘩に付随して大切なことは、自分の気持ちの持ち方。早瀬さんは『幸福論』で知られるフランスの哲学者アランの言葉「楽観主義は哲学だ(自分の意志によるものだ)」という言葉を出されていました。
この楽観主義っていう姿勢はホントに大事。ニッコリ笑いながら、あらゆる戦いをこなしていくような軽やかさが私には全然ないので、そこは肝に銘じておきたいです。
★写真は左からボラセン中島さん、NPO支援センター味香さん、サンフレンズ高橋さん。和やかなランチタイム。個人的に感慨深い写真です。「感慨深い」というニュアンスがわかる人は、杉並に何人もいないでしょうね。杉並に限ったことではないし、私もできていないことですが、過去の歴史をしっかりと受け継いだり、伝えたりする作業って大切だと思います。なんでこんなことを書くかというと・・・長くなるからヤメておきます。